以前は座りがちだった成人男性の夜間の唾液メラトニンレベルと自己申告による睡眠の質に対する8週間の中程度の強度の有酸素運動介入の効果を評価しました。介入前から介入後までの20:00hで唾液メラトニン濃度の有意な増加があり、介入後の20:00hから03:00hまでの唾液メラトニン濃度の有意な上昇がありました。
この研究の結果は、有酸素運動介入が20:00hにメラトニン産生を増加させることにより、眠りにつく能力を改善した可能性があることを示唆しています。
他にも、下記のような報告があります。
日中の有酸素運動が、睡眠(メラトニン分泌)を助けます。
● https://www.dr-okudaira.com に登録されている方に、不定期に栄養スライドをお送りしております。 栄養型うつ うつぬけ うつよけ 鉄欠乏女子(テケジョ) https://amzn.to/2uv1wju https://www.facebook.com/mentalhealth.net Twitter https://twitter.com/Okudaira_Tomo インスタグラム https://www.instagram.com/tabete.utsunuke ●Facebook友達申請時は、必ず自己紹介をお願い致します
https://www.facebook.com/okudaira.tomoyuki 「メンタルヘルスは食事から」 日本栄養精神医学研究会 奥平智之
Comments