レム睡眠=浅い眠り が長くなります。
つまり、夢を良くみる!
鉄欠乏は、メラトニン(おやすみホルモン)、ドーパミンなどにも影響を与えます。
レム睡眠とは?
カラダを休めて、脳は覚醒している状態なので、急速眼球運動(rapid eye movement =REM)をしています。
大脳皮質は覚醒時よりもむしろ強く活動しています。
そのため、運動機能を遮断しておかないと、夜寝ているのにカラダが激しく動いてしまきます。
それを防ぐために、レム睡眠の時は、脳→脊髄→筋肉への情報伝達を遮断して、カラダを動けなくしています。
このようなときに、目が覚めてしまうと、からだが 金縛り状態 となっているのがわかります。
また、むずむず脚 で眠れない人は、
栄養医学的には、鉄欠乏、マグネシウム欠乏も疑う!!
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奥平 智之
日本栄養精神医学研究会 会長
医療法人 山口病院 副院長
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